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2010年11月18日 (木)

クレヨンしんちゃん 新企画「SHIN-MEN」は成功するのか?

11月26日、クレヨンしんちゃんスペシャルで「SHIN-MEN」が放送されるらしい。
クレヨンしんちゃんの過去のエピソードでもスペシャル企画として番組のタイアップで仮面ライダースシ王子などとのコラボ、ロード・オブ・ザ・リングや椿三十郎のパロディなども行っている。なので今回X-MENのようなパロディ作品が時々出るぐらい珍しくないのだが、少し気になる文言が以下に書かれている。(以下赤字強調)

クレヨンしんちゃん :スピンオフ企画始動 しんのすけそっくりの5人組「SHIN-MEN」誕生

2010年10月29日

「クレヨンしんちゃん」に新たに誕生する5人組ヒーローキャラクター「SHIN-MEN」の(左から)スィ、ヒュー、ゴゥ、カン、ニョキ (C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK

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テレビアニメ「クレヨンしんちゃん」(テレビ朝日系)に、主人公・野原しんのすけにそっくりの5人組ヒーローキャラクター「SHIN-MEN(シン-メン)」が誕生し、「クレヨンしんちゃん SHIN-MEN」としてアニメとマンガでシリーズ化されることが29日、明らかになった。原作者の故・臼井儀人さんが生前から大いに気に入っていたという企画で、アニメは「クレヨンしんちゃん」の制作スタッフが手がけ、マンガは「臼井儀人&UYスタジオ」が、アニメとは異なるストーリーを「月刊まんがタウン」で連載する。

「クレヨンしんちゃん」は90年8月から「weekly漫画アクション」(双葉社)で始まり、00年から「月刊まんがタウン」(同)に連載されたギャグマンガで、コミックスは累計5300万部を発行している。作者の臼井さんは昨年9月、日帰り登山に出かけた長野県佐久市の荒船山で転落死したため、連載は今年3月号の1126話で最終回を迎えた。だが、臼井さんと長くチームを組んできたスタッフが新たに「臼井儀人&UYスタジオ」を設立し、臼井さんの作品世界を踏襲して新たに描いた「新クレヨンしんちゃん」を、8月5日発売の「月刊まんがタウン」9月号で連載を再スタートさせた。

「SHIN-MEN」は、原作マンガが今年連載開始から20年を迎え、テレビアニメが来年4月に放送20年目に突入、劇場版アニメが12年春に20作品目を迎えることから進められている「クレヨンしんちゃん20周年プロジェクト」の一環。パラレルワールドの「しん次元」が舞台で、特殊な能力を秘め、同じ顔を持つ5人のしんのすけが、世界を救うために間抜けな悪い豚のキャラクター5人組「TON-MEN(トン-メン)」と戦うSF物語。作品のテイストは健在でギャグも満載されており、今後、もうひとつのクレヨンしんちゃんワールドとして展開される。

「SHIN-MEN」のメンバーは炎、水、風、緑、鉄のエレメントを象徴する超能力を操る。それぞれ特徴や住む場所が異なり、炎の得意技を持つ「ゴゥ」は、いいかげんでヒーローであるにもかかわらずまったくやる気がなく、“本家”のしんのすけに最も近い性格。風の「ヒュー」は、風が絶えず吹く「風の国」の王子で性格はハードボイルド。緑の「ニョキ」は亜熱帯の国をホームタウンとする人気歌手で、水の「スィ」は涙もろい人情家。鋼鉄都市から来た鉄の「カン」は、不器用でメンバーにも言えない秘密を抱えているという。敵キャラクターとして「TON-MEN」の秘書、ブリットニーも登場する。

初登場は11月26日午後7時からのスペシャル番組「オラは過去を振り返らないタイプ。でもね! クレヨンしんちゃん20周年スペシャルだゾ(仮)」で。その後、毎週金曜午後7時半からの「クレヨンしんちゃん」レギュラー放送に月1回程度のペースでエピソードが放送される予定。マンガは11月5日発売の「月刊まんがタウン」12月号から掲載予定。(毎日新聞デジタル)


この作品を月に1回放送するらしい。個人的な印象としてはあまり流行るような印象があまりない。少なくとも子供向けな内容にしかならないだろう。臼井儀人氏が亡くなられてから「クレヨンしんちゃん」のアニメと漫画が継続する運びとなったが、今回の企画はそういった継続の目的で行われたという事が多少あったのかもしれない。

おそらく原作者が不在の為に持続的にオリジナルの作品を作る必要があったのではないかと考えられる。
臼井氏の漫画原作が実際にアニメ放送にどれぐらい採用されているかざっと確認(44~47巻)をしてみて、アニメ独自の回もかなりの割合で含まれていると考えて良いだろう。漫画のクレヨンしんちゃんにはいくつか番外編で採用された作品(むさえ編・少年剣士しんのすけ編など)もあるので全体の割合としてはよく分からないが、原作者不在により話数を確保する必要はありそうだ。

あるいは今回選択したパロディの性質上海外市場を想定した作品を作る目的があったのかもしれない。
X-MENの人気作品に限らず、海外作品は筋肉たくましいキャラクターやリアルな描写が好まれる印象があるが、海外のアニメ作品ではサウスパークパワーパフガールズなどもあるのでシンプルな画風も受け入れられるには違いない。(サウスパークは表現がきつすぎるので従来のアメコミと比較できないが)

もし海外市場を想定している場合、作品の表現を大げさにしたり、ポップな雰囲気に仕立てる場合があるかもしれない。クレヨンしんちゃんの画風はシンプルなのでリアル路線には限界がある。であれば話の内容で引っ張る必要があるが、低年齢向けという事であればあまり内容を凝らなくても良い気がする。

20周年を迎えたクレヨンしんちゃん。臼井氏はもういないが国民的な作品としてこれからも良い作品を出していただきたいものだ。



↓間違ってもこんな事にはならないだろうが…(単発なら可) 
  shinmenreal

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