Core2購入に際して電源など検討
去年使用していたPCの音声が入力が故障してしまい、新たにPCの新調をせざるをえない状況になってしまいました。Core2コアのCPUをいずれ購入したいと思っていたのものの、まだ割高感があった為にCore2の価格が安くなるまで当面は省電力かつコストパフォーマンスを重視してパーツを選択しました。
電源などは容量の低いものを選び、CPUはConroeコアを使っている省電力のCeleron420、その他パーツを再利用したりで2万円程度に何とか金額を抑える事が出来ました。(どうも電源については容量が大きくても消費電力には影響しないようです。)
通常のネット閲覧やゲーム、動画鑑賞をする分には特に不満はないものの、動画のエンコードが数倍早くなると言う事と、消費電力がPentium4と比較すると大幅に下がる事に大きな魅力を感じていました。
そろそろ買い時だろうかと思いオークションをチェックしてみると、現在はオークションなどでは中古の初期のE6x系統ならCPUのみで5千円程度から、FSB1333Mhz版については1万円前後、E8x系統なら1万2~3千円程度で落札されているようです。ですがこの際なのでもう少し待ってQuadコアを購入も視野に入れています。
QuadコアのCPUの消費電力は95wとなっています。アイドル時などはそんなに電力を消費しないみたいなのですが、高負荷時においては120wを上回ることがしばしばあるようです。また一般に公表されていない電圧の変換効率(VRM)とかいうものがあり、Pentium4の時なら電力を8割近く利用できるのが、Core2等の場合は6~7割も落ちてしまうらしく、電源の品質によって供給できる電力もさらに低下します。マザーボードの変換効率もまた差があります。
「電源容量が大きいと消費電力が増えるのでは?」という心配があったのですが使用する消費電力はパーツに使われる電力以上には消費されないと理解できる回答がネット上にあり大容量電源に交換するデメリットも特にないと判断しました。
そこで電源について考えてみました。
電源を購入する際の目安は何ワットかという表記(350wや400w)を目安にするものの必ずしもこれだけを信用してはだ駄目なようです。容量が同じでも古い電源と比較的新しい電源によってはスペックなどが異なります。
“最大出力”や“+12V”の値が特に重要のようでアンペアの数値が足りなくなる事があります。電源によって最大出力がどれほど持続性があるものなのか良く分かりませんが消費電力が変動することを考えると容量が多いに越した事はないでしょう。
電力の計算で役に立つのがこの電源容量 ☆ 皮算用 ☆ 計算機。です。私のような初心者向けにも簡単ながら細かく説明がされており大変便利。これを使ってQuadコアで最大限電気を使う状態で想定して計算してみると電気なども知識もないアバウト試算ながら以下の通りになりました。
Core2の消費電力を比較しているページ等を参考にQ9300単体では(高負荷時125W・アイドル時80W程度)の設定で変換効率を65%程度まで落としてみるとピーク電力が190W、12vが15.83Aにもなりました。HDDも結構電気を食うらしく電源投入時には1台で30~40Wていど必要となります。せめて最低でも余裕を持って動作させるにはだいたい500W以上の電源であればいいかもしれません。グラフィックボードを使うとまた違ってくるでしょうが、個人的にオンボードのVGA出力で良いのでその辺は神経質に考えていません。
この時のスペック表記で最大出力(ピーク電力)とアンペアが足りる電源を購入すれば多分良いのだと思います。
幸いにして動作が不安定になることはこれまでないんのですが、パーツなどの故障の原因になりかねないので必要十分な電源を用いたい物ですね。
参考
Intel CPU 「Core2」を安定して動作させるためには、高品質電源とハイエンドモデルのM/Bが必要???
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