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2009年1月 8日 (木)

幸福に生きる為には何が必要か

企業は公的役割があることを意識して従業員の雇用を守り、生活を守らなければならないと思っています。全体の給与水準などを下げたり、労働時間を削減するなどで雇用を守る事もできなかったのでしょうか。

派遣切りは本当に不幸なのでしょうか。貧困が生まれた過程には正規雇用の代替としての非正規雇用が企業にとっては費用を抑えて状況により自由に労働者を集めたり解雇できる立場を利用し、それを派遣労働により促進させてきました。ただ非正規の替わりに正社員に対する企業の要求も高まっているので正社員であれば必ずしも幸せとも思えません。

テレビは派遣労働者が解雇された事で不幸や責任を煽るばかりですが、一方で労働者の姿勢にも問題がある気がしないでもありません。

貧困が叫ばれ、ネットカフェ難民やワーキングプアという言葉が作り出され、反貧困を掲げる団体や人々がよくテレビに登場するようになりました。しかし、一般から様々な市民活動を行う機運が高まってきたのは良い事と感じるが、これらの活動をネットやテレビなどを通じて見るが、あまり好意的に見ることができない部分がどこかにあります。

今の状況が悪いと考えれば悪いと思いますし、正社員になるのが難しくなったのかもしれません。給料が上がらないのに生活費ばかり上がっても困ると言うのももっともな話です。ある程度の批判があるのも正しいでしょう。

全てでは有りませんが、ただ好意的に見られない理由としては批判の対象を外に求めて窮状を訴えるものの、自分自身で内面を変えて生活を向上させる為に何かしようとしたかについて疑問があり、批判する対象を得る事で自分に対しての責任を回避し、あわよくば良い条件を得ようとしているように見えるのです。派遣村に集まった人々の中には弱者を装って利益を得ようとしている人々が含まれているように見えます。

助けを求めれば誰かが助けてくれるという甘さも見え、自分の力で生活を成り立たせるという意識が足りないようにも見えます。私にはこのような外への批難と要求ばかりが目立ちました。結局自分を救えるのは自分しかいないことに気付くべきでしょう。ただ生活を維持していくために改善しなければならない不十分な部分があるのも確かです。

昔学校で歌わされた歌で想い出がいっぱいという曲で「君はまだシンデレラさ~幸せは誰かがきっと 運んでくれると信じてるね 」という歌詞を前から他力本願的な事を歌っているのだな~と思う事がありました。

麻生首相が「悲観主義は気分によるものであり、楽観主義は意志によるものである」という言葉をわざわざテレビが取り上げていましたが、悲観主義については全面的に気分のみと言えないところはあるが、意識を変える必要性という点では納得できる。また彼らに志す目標や動機などが欠けているという事を言いたかったのではないかと思います。

長い人生を生きていく以上は気持ちを揺さぶられる事が多々あります。そのような事でいちいち小さく考え込んでしまっては身が持ちません。だから気持ちを切り替えたり、考え方を変えて気分を安定させる必要がでてきます。

現実的に不便に思うところでは部屋を借りるのにはお金や保証人も必要ですし、部屋を借りられなければ落ち着いた生活はできないと思います。保証の無い低所得者にも気軽に部屋を借りられるようにはしてほしいと感じています。

生活保護については受給しやすい状況を作るのと反比例して不正受給などの増加がすると思われます。必要な人々に適正に給付が行われるには適正な調査を進めるために、公務員の増員や制度の整備を必要はあると思います。

厳しい見方では有りますが元々自分自身に先に進んでいく為の動機や情熱みたいなものを形作れなければ結局は安定した立場や経済的な向上などは到底見込めないのだと思います。自分の可能性を信じるのは良いですが全く見込みが無ければ諦めなければならないかもしれません。

私が最も良いと考える方法でそこでお金を稼ぐ事意外に一番手軽にできることは自分の中の固定観念や問題点を徐々に変えていくのが良い方法なのだと思っています。自分にとって出世や金銭でないのであればそれほど雇用形態にこだわる必要は無いのです。

確かにお金がなければ生活はできないもののそれが不幸であると誰が決めたのでしょうか。勝ち組、負け組みなんて言うものは始めからありません。その言葉で賃金や待遇に多少の差がある労働者を争わせる目的があるような気がするのです。権力を持つ所ほど力なき人々が団結して真の問題に対して目が向くと困ることもあるのでしょう。

現実的な部分では生活するにあたり最も費用が掛かるのが住居費と食費が最たるものでしょう。この2点を重点的に削減する事で生活はかなり楽になると思います。

部屋を借りるなら東京ならNPO法人のもやいに入居の相談をしたり、保証人代行サービスや保証人不要物件もあります。家賃が高ければネットカフェや賃貸情報誌などで安い物件を探したり、部屋を共有するという方法も良いかもしれません。

食費が掛かるなら1食程度は食事を抜いたり、高いコンビニ弁当などは避けて自炊を行う事を考えるべきでしょう。私は節約のためカレーなどよく作り置きしていました。サバの缶詰やお餅、そばやうどんも金銭的に重宝すると思います。私の一日にかける食費の基準としては1日の食費を1000円程度と決めています。

公共交通機関は可能なら自転車を使う。可能なら職場は近い方が良い。娯楽については可能であればお金を浪費しない方法をとれば良いですね。その他生活用品などは必要な物だけを購入し100円均一などを利用する。また価格だけではなく丈夫で長期的に使える物を選ぶようにします。必要の無い物は極力お金を使わないようすればよいと思います。

ちなみに食費に関する記事でこのようなR25の記事の『年齢階級別1世帯当たり1か月の収入と支出(単身世帯)』(2007年度)の34歳未満の出費平均18万3901円の内、食費に4万6163円を占め2万5772円が外食であるということです。

何かにこだわり過ぎてしまうのは悪い事ではないですが視野を狭める事もあるので、別のところに目を向けたり、考え方を徐々に変えていければ不幸を幸福に変えていけるものと信じています。

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